お寺は現世を生きる人たちのための場所

 
お寺には、葬儀、墓、回忌法要といった「亡くなったあと世話になる場所」といったイメージが強いですが、元々は地域における教育や福祉(寺子屋など)、文化の拠点としての役割を担っていました。
 
宗教本来の役目である、生きている方の悩みや願いを聴き、その願いの成就を祈願することや、亡き人の供養のために弔いをしっかり行うということから、お寺は「今、生きている人の心の安寧をサポートする場所」といえます。
お釈迦様の「活き活きと生きる為の教え」を広めるところがお寺です。
 
長成寺では、お祝いごとやご祈祷・ご祈願なども、把手共行、皆様と手を把って共に行く想いを大切に、務めさせていただきます。
 

身籠り・安産祈願

当山の御本尊様の如意輪観世音菩薩、の胎内に小像一体が 納められていたことから、身籠り観音・子育て観音とも 呼ばれ、妊産婦や母親の信仰を集めています。
安産祈願の詳細はお問い合わせください。

     

 

七五三・長寿の祈願

 
 

厄払い

 
 

車などの安全祈願

 
 
 

その他、ご結婚、家内安全、合格祈願、学業成就、無病息災、旅行安全なども受付けております。
 

御朱印